「坂本龍馬・中岡慎太郎」特別展 3館合同企画 その2
2007年 09月 05日
(↑クリックでエノカマさんの記事にリンク)
すでに周辺を撮っているので今回あまり写真をアップしてません
リンクを貼ってますので是非そちらを
さて、中岡慎太郎の生きていた時代
彼の生まれ育った柏木から野友側、つまり現在の国道(太平洋)側
あるいは高知へ出るためにはこの「烏ケ森越えルート」を辿るしかなく
中岡慎太郎が7歳の頃から学問のために片道1時間半をかけて往復したとされる
現在、柏木・野友側とも「向学の道」としての案内板がある
写真は野友側の上り口付近
慎太郎が育った環境を知る上では立ち寄っておきたいポイント
観光バスがまず入らない場所です (^^ゞ
昨年来られていたエノカマさんも立ち寄ってなかったらしい
慎太郎が少年時代に飛び込んだと言う断崖の上を通る
写真向こうに見えるは2006年3月開通の高規格道路「慎太郎街道」
観光バスはこの高規格道路を通る
写真は巻ノ淵にある展望台
中岡慎太郎館
(↑クリックで周辺が見えます)
今回「3館合同企画」の一つ、ちょっと私には難しい (^^ゞ
松林寺跡・中岡家墓地
(↑クリックで前回撮った記事へジャンプ)
慎太郎の遺髪埋葬墓地、両親、姉、妻の墓がある
中岡慎太郎生家
(↑クリックで前回撮った記事へジャンプ)
現在のものは売渡証文などの資料を基に復元されたもの
周辺は、他に下記にアップした記事があります (^^ゞ
「贈正四位 中岡慎太郎先生碑」
「中岡慎太郎之像」
撮影:2007年8月25日
そう言えば最近自分のは出番がほとんどありません。
1系やっぱ、シャッター音が良いですよね。
24-105と相性が良さそう。
最近のカメラ雑誌に載ってたのですが、まだ1Dで撮っているプロがいるんですね。
中岡慎太郎を知る意味でも、この地の厳しさを知るのが肝でしたので・・・。
でもすごく急坂だし、木と草だらけで迷ってしまったかも(笑)