坂本家二代・三代の墓所 高知県南国市才谷
2007年 05月 03日
坂本龍馬の祖先は明智氏の流れをくみ
近江からこの才谷村に居を構えたと言われている
旧 長岡郡植田郷才谷村
坂本性は「土佐」には珍しい苗字で
祖先が琵琶湖付近の坂本城に在城していたことにちなんだもので
家紋は明智の「桔梗」である・・・と
これは「坂本性」を名乗るに当って創られたものと言う説もある
「龍馬公園」奥左側に墓地の入り口がある
写真は北向き
写真は南向き 向こうは「龍馬公園」
「坂本神社」の鳥居がある
いつ頃建てられたものかは調べてない
「坂本」の由来がどうであれこの墓所が当時と変わらぬままであれば
先祖参り或いは江戸への剣術修行の道中に立ち寄ったなら
当時龍馬が見た風景は、今ここにあるだろうか
二代目 阪本彦三郎 同妻須藤氏女 墓
墓碑には「坂本」ではなく「阪本」とある
三代目 阪本太郎左衛門 同妻竹村氏女 墓
同じく墓碑には「阪本」とある
写真は南「龍馬公園」方面向き 墓の後方からになる
「南国市史跡 坂本龍馬先塋之地」の石碑がある
三代目坂本太郎左衛門の次男八兵衛守之(四代目)が
高知城下本丁筋三丁目で質屋「才谷屋」を開業し栄えた
読みかじりのため正確ではないが
「坂本性は六代目直益の頃からと言われもとは大濱姓で・・・」
とする記事もあり、家系については全くの不勉強
「才谷屋」を創業した四代目八兵衛守之の墓碑が「大濱」であり
龍馬の変名に「大浜濤次郎」とあるのも興味深い
現像処理:SILKYPIXトイカメラモード他
撮影:2007年4月29日
何かコントラストが強く緑も白っぽく赤外線写真の様にも見えます。
Silkyの黒レベル使ってますか?。これを使うとこんな感じになるような。
よほどでなければ、あまり使いたくない機能ですね。
シャープさは誇張、トイカメラモード、黒レベルをアップ
の設定から中間部を持ち上げております。
普通に仕上げるのにも黒レベル+コントラスト中心を多用します。
特にSIGMA12-24mmなどは、ここを調整しないと暗部がきたな
くてどうにもすっきりしません。
色々いじっていると撮影時の露出の重要性を痛感しますね。
自分はここら辺は滅多に触りません。
>SIGMA12-24mmなどは・・・。
そうかなぁ、完全に潰れちゃって余計に暗部が醜くなりませんかぁ。
RAWファイルを保存してあれば良いですが、取り返しがつかなくなってしまいます。
自分は現像後は全部捨ててしまってます。
見直すことがほとんどないのとレタッチで何とかなりますので、飛びと潰れはどうしようもないですが。
撮影時の露出補正は重要ですね、デジカメはリバーサルよりシビアですから。撮るたびに、ちょこちょこいじってます。
撮影時のカメラの設定にも拠るかも知れませんね。
最近はまずトーンカーブでコントラストをつけるところから
スタートです。RAWファイルは処分しません。
カメラの設定はデフォルトからニュートラル側に振ってます。
シャープネスもかけておりません。
今日は早朝から隣の犬が吠えまくり、寝不足で2度寝。
で、天気もいま一つで外出せずじまいです。大きな迷惑。
天気崩れそうですね、まいったまいった。
12mmのない写真生活は考えられない・・・ほどに・・・(^^ゞ
行けないから画像の前で、手を合わせています。(笑)