土佐藩主 山内家墓所
2010年 05月 09日
父・八平と兄・権平が御廟所番に出仕していた所がここ、と言う事になります
歴代の土佐藩主のうち容堂(第十五代 豊信)のみここにいません
容堂は → ここ
墓所"黒門"
現在公開してない、残念
確認したら特別公開日は9月頃、広報は6月頃の予定だとか
しかし覗いたら気持ちいいくらい広々としてますが
そのまま左手(東)に目をやると、まぁ大きな墓石が
子供の墓とのこと、十基くらいあるのでは、結構奥まで続いていました
記録に撮ってたんですが、五基くらいで引き返してきた
何書いてるかわからむ(><)
Canon EOS-5D MarkⅡ、 EF17-40mm F4L
ところで、筆山中腹である墓所を探していたところ
「山内一豊の入国に伴って土佐入りした」家老のご子孫、と云う方にお会いしました
楽しいひと時をすごしました、まぁこんなことがあるのね (^^ゞ
高知市筆山にて
撮影:2010年5月3日
良い感じで温存されてますね~
公開日が又楽しみになって来ましたね。
歴代の子孫にお会いできてラッキー!!
でしたね。お写真も流石にいつもホレボレです♪
最近墓場専門で回っておりまする。
確認の意味もあって、昨日は第一話を通してまた見てしまいました (^^ゞ
やはり ji5islさんの写真には深みがありますね。
広角のよさもわかりましたが、私にはどう捉えてよいか
わかりませんでした。
飛行機の写真よりも集中力がいるのは不思議ですが、
やはり"人"だからでしょうか。
> ji5islさんの写真には深みがありますね
ないない、とくにここは。
連休中に墓所を八ヶ所も回りました。どうせなら「墓所撮り
は一流」と言われるくらいになりたいものです。
なんか足りません(><)
(自分が撮るとなおさらにそれがわかる)
だけど人がなんと言おうと、
ご自身が一流と思えるかどうかなんですよね。
止まっているんだから、ピントは楽勝!なんて思ったりするのですが、実はぜんぜん違うところが、
写真の辛さであり、面白さであります。
いまのところ、まだこんなことを言っている余裕がありますが...