日本精神復興喚起之處
2010年 04月 14日
そろそろポストカードの製品化を考えようかと
そうそう、この展示会だとコストもかからんのでえいかも
>太美吉っつぁん
→ 瑞山神社 高知市仁井田吹井
撮影:2007年5月26日
盟曰
堂々たる神州戎狄の辱しめをうけ、古より伝はれる大和魂も、
今は既に絶えなんと帝は深く歎き玉う。
しかれども久しく治まれる御代の因循委惰という俗に習いて、
独りも此心を振い挙て皇国の禍を攘う人なし。
かしこくも我が老公夙に此事を憂い玉いて、有司の人々に言い争い玉えども、
却てその為めに罪を得玉いぬ。
斯く有難き御心におはしますを、など此罪には落入玉いぬる。
君辱かしめを受る時は臣死すと。
況むや皇国の今にも衽を左にせんを他にや見ゆるべき。
彼の大和魂を奮い起し、異姓兄弟の結びをなし、一点の私意を挟まず、
相謀りて国家興復の万一に裨補せんとす。
錦旗若し一たび揚らバ、団結して水火をも踏まむと、爰に神明に誓い、
上は帝の大御心をやすめ奉り、我が老公の御志を継ぎ、下は万民の患をも払はんとす。
左れば此中に私もて何にかくに争うものあらば、神の怒り罪し給うをもまたで、
人々寄つどいて腹かき切らせんと、おのれおのれが名を書きしるしをさめ置ぬ。
文久元年辛酉八月 武市半平太小楯
モノの写真がまさにピッタリの雰囲気であります.いいですねぇ~
こう言っている時点で教養のかけらもないのですが、
後藤象二郎さんのお墓とかもあるんですね。
それこそふらりと訪れてみたいのですが、
ji5isl さんの記事やお写真をみていると、
とてもカメラは向けられる自信がないです。
ji5isl さんの写真は、光の当たる石碑のところに、
その関わる方の息づかいというか存在感を感じるんです。
とても難しい写真だというのがいまさらながら、
わかりました。
金はないで、言うちょくけんど。
そんな大げさなものではないですが、
その時にたぶん自分にしか見えてないものが見えた時に・・・
早い話、自己満足の範囲です(大笑)。
違うたとえですが、
花も名前を知ってて撮るのとそうでなく撮るのとでは違いま
す、そう思いませんか?それと同じです。