「ひょうたん桜」仁淀川町桜
2010年 04月 10日
Hyotan Cherry Tree
(県指定天然記念物)
ウバヒガンの古木
この地区は元々旧吾川村の大藪で「大藪の大桜」とも呼ばれたらしい
その後字名は「桜」に改称、合併により仁淀川町桜となった
県指定天然記念物の名称は「大藪のひがん桜」とある
土地の始祖大崎玄藩がここに居住したとき
この樹下に大山鎮めとして大山祓神を祭祀した言い伝えがある
以上案内版より(^^ゞ
この日朝早く目が覚め(自分に問答無用で)そのまま出かけた
5:28に出て6:33に現地着、自分には珍しい時間帯 ワハハ
なお、先般からの仁淀川方の桜の記事の訪問順は
ここ「ひょうたん桜」 → 大渡ダムを南岸に渡り「仁淀川観光センター」でモーニング
→ 大渡ダム南岸の桜を愛でながら → 別枝の市川家・大石家・中越家のしだれ
これに加えて佐川町牧野公園を廻れば桜三昧ができます(^^ゞ
牧野公園も行きましたが今年は撮らず、でした
仁淀川町桜 ひょうたん桜公園
撮影:2010年3月28日
腰を落として気合入ってますねぇ。
良いカットが撮れたんでしょうか?
なき母と見に行きました。中越家のしだれ桜も見ました。圧巻ですね。
生きる迫力のようなものを桜からは感じます。特に古木からは。
吉野、京都も桜めぐりをした独身時代が懐かしい(笑)
4枚目、5枚目のこおうお花が点々に墨でうったような
感じ。同じ開放なのに不思議。風?
見上げる女性もいい雰囲気ですねえ。
私、今年の桜は、お出かけ撮は、なかったなあ。
でもこちらでずいぶん立派な桜を
いくつも堪能できました。
プロは「木の幹を撮れと言う」と言いつつシャッター切ってましたが (^^ゞ
とにかく天気が悪うございました。
ちょっと勉強になったのが、史跡等々桜と絡められるところ
があり、そういったところはこの時期撮らないといけないっ
てこと。来年も春は忙しくなりますね (^^ゞ