2009年1月4日 日曜日 高知県立文学館行き
2009年 01月 04日
目標もなく右往左往するばかりです (><)
武市半平太の叔父に当たる”鹿持雅澄”展に行ってきました
高知県立文学館は初めてで
「天璋院篤姫」の県内出身作家・宮尾登美子さんの常設展もあり
更には綺麗な学芸員さんとも話が出来、感化されて帰ってきました (^^ゞ
早速「陽暉楼」、「鬼龍院花子の生涯」も読まねば
まだ映画も見てないんです、実は
そんなわけで年明け早々から文化活動しておりますだ (^^ゞ
ところで、5D MarkⅡのスクリーンはまだ標準のものを使ってますが
Planar 50/1.4でピンボケが50%、しかも今日はかなりひどいはずし方が多かった
↑ 実は意図せずピンボケ、なぜか随分手前の枝にピント
↓ 2枚撮って2枚ともこんな大はずしもありましただ
トップの写真は床屋の鏡用の時計
行き付けの床屋には龍馬のポスターがあったりします
幕末三昧ですだ (^^ゞ
最後の写真はポスターにピンと合わせたのですが
5枚ほど撮りましたがやはりピントが甘い
コントラストが低いとピンと合わせはきついですね
で、帰ってからずっと目が痛いです (><)
Canon EOS-5D
CONTAX Carl Zeiss Planar 1.4/50MMJ 68番台
お、これはなかなか、すごいですね。
私は、APS-Cサイズを拡大ファインダーで、5Dとほぼ同じ大きさにして撮影しています。
ファインダーの見えは同じくらいでも、1.5倍にするとピンはぐっときやすくなります。
まあ、あたりまえですが。
キャノンのファインダーは、熟練が必要ですよね。
何を撮られても i5islさんの 感性が好きです。
ホント、冬は特に撮るものがないですよね。
ピント、解放だとフレアーが出るってのもあるんじゃないでしょうか。
さすが高知、床屋さんにも貼ってあるのですね。こりゃー行きつけになるわけだ。
アングルファインダー持ってますのでわかりますが、
あの見え方はどうにも一眼の醍醐味が (><)
しかし昨日はどーも見づらくて仕方なかったです。
寝不足はあったようです。深夜番組の見すぎ (^^ゞ
1枚目は鏡ではないですよ、”鏡で見る用の時計”をそのままに、
坦々とした”表情(?)”に撮ってみました、どうなんでしょう (^^ゞ
ほとんどF2.0で合わしてましたが、おっしゃるとおりフレアーかとも
思いました。記録用には使いづらいですね。以前出してた
AEJ初期玉59番台の方が歩留まりがよかったような気がしますが
スクリーンや体調にもよるんでしょうね。またコントラストが低いよう
にも思いました、最新のSIGMAと比べて (^^ゞ