高知市旧山内家 下屋敷長屋展示館 1
2008年 04月 28日
元治元年(1864)山内容堂が家臣七人の屋敷を召し上げて
下屋敷(散田邸)を設けた際に同時に建てられたものと推定される
幕末の風情を感じさせる建物で
本格的な武家長屋としては全国的に数少なく
昭和五十四年二月三日 国の重要文化財に指定された
右が南になるが、南と北から瓦を葺いている
この造りは珍しいので撮るべし!
と、通行中のご年配の方からアドバイス (^^ゞ
南から吹く台風に対応するため、南から北に瓦を葺くのが一般的のこと
撮影:2008年4月20日
内部は公開してないのですかね.ニョッキっと建ったビルがなんとも....