中岡慎太郎像 Vol.2 肖像編
2007年 12月 23日
周辺減光がピッタリな感じです。
ラストが良いですね。
最も土佐の代表的な人物が中岡慎太郎だったとしたら
(単体でも?)いろんな伝記や芝居が作られる人物になってた
と思うんですよ。
でも龍馬があまりにも偉大になりすぎた。
もっと慎太郎や自由民権運動の人々のことも紹介されたら
と思うんですがね。
仰る通りかもしれません。龍馬と一緒に亡くなった添物的な
扱いは失礼千万です。
しかし二人揃っているところを襲われ、二人ともこれで命を
落としたのは、結局、出身地、歴史的活躍等々の因縁めいた
ものを考えると、更にこの二人の偉大さがわかろうか、と言
うものかと。
空港にあの陳腐な命名をするくらいなら、せめて慎太郎の名
を冠してもらいたかったと個人的に思っております。
高知駅の新駅舎、まさか龍馬を関するような事は・・・苦笑。
そのことを深く知りたくて追い続けます。
私は龍馬と慎太郎の対照的な人間性や生き方に興味があります。
薩長同盟はどちらが欠けても駄目だった。
もちろん土方南左衛門らや様々な藩士達の協力があってこそのもの。
私も歴史の影になっている人たちの活躍を知りたいです。
力強い慎太郎の銅像写真、じっくり見せていただいてます♪
励まされます。
またゆっくりじっくり幕末を眺めてみたいです。
何処行けば、何を見れば幕末を味わえるのでしょうね。
そう言う意味ではじめた「竜馬がおった!」のカテゴリです
が、最近は観光写真的で・・・いかん、いかんです。
了解です。