国指定重要文化財 旧関川家住宅 高知市一宮
2007年 10月 31日
案内板によると、郷士・豪農の典型的な住宅である、とあり
中岡慎太郎、岩崎弥太郎の生家などの造りによく似ている
両生家と違うのは、郷士としての居宅の様子が伺えるところである
主屋は1819(文政二)年に建築もしくは修築されたとあり
坂本龍馬が生まれる15~6年前の頃で
道具倉・米倉は明治初期の頃のものとされる
- マニアックな話 -
写真はすべて絞り開放にて撮影
薄いピントでどうなるかとハラハラ (^^ゞ
かなり暗かったのですが
これだけ明るいレンズだと手持ちでも十分でした
なお、ホワイトバランス(WB)はすべて「太陽光」固定で撮影
現像処理時にWBはいじってません
撮影:2007年10月28日
見てるだけで心が落ち着くような気がします。
レンズもいいでしょうけど、カメラマンの着眼点もいいんですよね。
見習いたいですが無理のようですわ(^^:
>背景のぬけたところを撮ったほうが
ほーフムフム、勉強になります。
>絞ったほうが、いい写真ができるロケーション
考えたいと思います。絞って「空気感」は出せるのでしょうか。
なお、このレンズコントラストが強すぎるのか、1枚目の写真は絞っ
たのもあるんですが、どうも階調が飛ぶ感じがあってお天気では絞
るとどうかなとの印象ですね。
またよろしくお願いします、マニアックに、是非 (^^ゞ
レンズによりますよね。私に聞くより、段階きったほうが、確実に判るかと(笑)
私は、35mm沢山手放してしまいましたが、ニコンAi35/2だけは手元に残っています。ちょっと未練で。
パンフォーカスともちがう、ぼけぼけともちがう、沢山の面積を写しこめて、それでいて、ピント面からすーっとやわらかくなっていく、35mm独特の感じが、他メーカーと比べてもこのレンズが一番美しい。(というのが私の感想です)ニコンのレンズの中で、これだけが捨てられません。
レンズによるかぁ、ヤッパリ。
ZUIKO 35mm F2.0 であまりボケが期待できなかったので
Zeissならとこのレンズを持ち出したのですが、ボケは開放値
の違いくらいしか感じませんでしたね。まぁZUIKOとの特質の
違いはなんとなくわかりましたが。
>35mm独特の感じが
う~ん、また課題が。35mm独特かぁ、ものすごく気になり
ますね。ZUIKOでやってみると少しはわかるでしょうか。
楽しみが増えました、またお願いします (^^ゞ