高知県安芸郡北川村
2010年 11月 20日
高知県東部、山間の村
当時で片道90分山越えをした北川郷の柏木村に生家、慎太郎館があるが
慎太郎はここから奥へ向かう十三の小村の大庄屋の倅として生まれ
脱藩の頃にはこの地で庄屋見習をしていた
慎太郎の北川を見るなら是非その奥も見てもらいたいところで
先週柚子収穫の手伝いに行った小島までを少し・・・
この小島の北川村温泉の前に慎太郎顕彰碑もある
今回は割愛、北川はまだまだ奥深い
過去に3周ほどしてるんですが・・・
庄屋見習当時をテーマにいずれ撮ってみたいと
撮影日:2010年11月14日
龍馬にしても慎太郎にしても単なる普通の下士ではなかったということなんですねぇ.
慎太郎がいたころの北川は度重なる飢饉で大変だったようです。
土佐の脱藩の志士には庄屋出身が多いのが特徴で、吉村虎太
郎にしろ、この慎太郎にしろ、村営には随分つくしたようで
また大庄屋といっても他県のそれとは事情が違ってたようです。
大庄屋、と言うと大きな屋敷に住んで・・・・みたいなイメージがありますが、この土佐では チガウチガウ (^^ゞ
季節感があって 日本はやっぱりいい。
海外に行きたい~
それほどのことでもない、恥ずかしいので書かんように。