岩崎弥太郎の志の地 安芸市妙見山星神社
2010年 05月 12日
その決意をこの山の星神社、社殿の扉に大書したと伝わる
いくつかの書物には
後日 英名を天下に轟かざれば 再び帰りて此の山に登らじ
などとあるが正確には知らん(><)
天下の事業はこの手腕にあり
吾れ、志を得ずんば、ふたたび此の山に登らず
ってのもある、漢詩が得意だったとあり、元は漢詩だったろうか
安芸球場の方から上がる、左に拝殿、右は井ノ口側の登山道に続く
なお、井ノ口側とは弥太郎生家の方からの登山道
井ノ口側の登山道を眺める、歩いて上がるのは私には無理
登山道からの到着付近
寛政(1789~1800年)年間と彫ってある、弥太郎登頂時にはあったものかと
龍馬の「龍」の字やイラストがあったりする
開けてみた (^^ゞ
さて、弥太郎と龍馬、その仲はどうだったんでしょう ハテサテ
撮影:2010年5月2日
そこで、妙見山の星神社のことを伺い、ああ、弥太郎が志を立て誓願した神社だと思いながらも、行きかねてしまったことが残念でなりませんでした。
拙ブログで、いま、土佐旅行での思い出を掲載中で、やっと、弥太郎の生家をご紹介する段になりました。星神社の写真がないため、ネット検索したところ、貴サイトがヒット致しました。大きな写真付きで、かつ、とても丁寧な記事に感激しました。山道と神社をお写真を拝見し、「ああ、行けば良かった」という後悔の念が起こった程でございましたが、またの機会に譲り、拙ブログでこちらのサイトを
ぜひご紹介させていただきたく思い、拙ブログの記事にリンクを貼らせていただきたく存じ、ご挨拶申し上げる次第です。ブログ記事のアップは、21日の予定でございます。
素晴らしいサイトをアップしておられることに、感激と共に感謝の思いを抱きました。ありがとうございました。
ご来高ありがとうございました。
リンクの件ありがとうございます。
がっかり名所と言われるはりまや橋ですが、歴史を知ってれ
ばそうでもありません。更に「はりやま界隈」で捉えれば歴
史の宝庫です。
下記前後の記事をご覧下さい
http://ji5isl.exblog.jp/8508240/
更に下記シリーズの記事をw
http://ji5isl.exblog.jp/9053776/
なお、岡田以蔵が打ち首になったのも、
現はりまや町の一角です。
安芸のら時計はそこまで真剣に観たことがないですwww